注意事項

※レッスンについて]
※当日のキャンセルや時間変更は原則NGです。
※キャンセル待ちの方がいらっしゃるので、キャンセルの場合はお早めにお知らせください。
※貸切以外ではキャンセル料は発生しませんが、キャンセルや遅刻が多い場合はレッスンをとれなくなる可能性もあります。
※欠席や遅刻の連絡などはなるべく前日までにご連絡ください。
(レッスン中にご連絡をいただいてもチェックできず返信ができないことが多いです)
※整氷などの関係でレッスン時間が前後することもございます。お早めにお越しいただきウォームアップをしてお待ちください。
(30分前には氷上にいてくださると助かります)
※レッスン時間になりましたら、生徒さんご自身が氷上にいるコーチにお声掛けください。
(コーチがレッスンのメンバー全員を探しに行くと時間の無駄が発生してしまいます。生徒さんからのお声掛けをご協力ください)
※都合により、もともと組んでいたレッスングループとは違うグループに入っていただくことがあります。
・スケートリンクの一般営業予定は各自でご確認ください。(リンク一般営業お休み日は外部リンクに出張してレッスン開催することもあります)
・レッスン休業日でも、人数により(希望者が複数人いれば)、先生がお伺いできる日もありますのでその都度ご相談ください。
・試合やバッジテスト前の生徒さんを優先する関係上、せっかくお越しいただいてもレッスンができない場合もございます。


[貸切について]
・スケーターは、各自の準備(マイク用意・音響セット・音源コード・CD集めて順番に並べる・先生の椅子とコート準備)を済ませた上で、5分前にリンクサイドに集合し、先輩の指示で準備運動を行なってください。
・先輩は準備がわからない後輩にはやり方を教えます。
・貸切内では「曲かけ中のスケーターが優先」というフィギュアスケートマナーがあります。前を横切ったりコースを邪魔してはいけません。必ず守ってください。皆で注意しあい、危険が予測できる時は声をかけあってください。もし横切ったり邪魔してしまった場合などはスケーターとそのコーチに謝りに行きます。(外部貸切や試合でもそうしてください)
・曲かけの際は、必ず上着を脱いで、薄着(身体のラインが見える服1枚)でプログラムを滑ってください。
・曲かけが終わったら、速やかにコーチのところに行き、コメントをもらいます。
・曲かけはコーチの判断でやります。その場にいる保護者の方にヘルプを頼む場合もございます。なるべく平等にかかるように心がけていますが、独断の場合もあります。不満を持つ方も時々いらっしゃいますが、過去に、当番を決めて保護者同士でまわしていた時の方がトラブルや苦情が多かったので、ご理解ください。(CDを忘れるとかけられません)
・貸切後、ご挨拶をしたら、スケーターは後片付け(氷穴埋め、マイク戻し、リンクサイドのゴミ拾い、CDを配る)をしてください。

===保護者の方にお手伝いいただけると助かること===
・マイクの用意&片付け(1名)
・音響設備の設定(音量調整やコード用意他)
・練習中にスケーターが怪我をした際のケア(1-2名)
・曲かけがうまくまわらない、デッキの不具合の際のお手伝い(1-2名)
・外部の先生の貸切に入れてもらう際はお手土産のご用意
(参加する生徒さん同士でご用意ください。商品券など先生の荷物にならないものが好ましいです)


[練習の服装や身だしなみについて]
・フィギュアスケートは、見た目もとても大事です。服装、姿勢、ヘアメイクなど、素敵に見えるように普段の生活からお気をつけください。
・モコモコ・ダボダボ・フード付きの服・毛玉・穴あきタイツなどはNGです。
・ウォームアップやコンパルソリー練習以外は、必ず上着を脱いで、薄着で(身体のラインが見える服1枚で練習してください。
(NG→モコモコした服、ダボダボした服、フード付き、陸トレでのサンダル、ヒール靴、スカート、キュロット、ジーパンなど)
・姿勢の注意ができませんので、タイトめな服装でトップスはスパッツにインして練習してください。
・前髪や後れ毛がお顔にかからないようにヘアスタイルもお気をつけください。
・毎月最終週は大会形式でお衣装とヘアメイクの予行練習をお願いします。(本番の衣装で最低でも3回は曲かけしましょう)


[※試合・バッジテストについて(氷上フィギュアスケート)]
・バッジテスト受験や大会出場のお申し込みは、コーチに相談の上、各自スケート連盟HPからお願いします。
・バッジテストも大会もコーチ名は「道家豊・林渚」の連名でお申し込みください。
・今の状態で受験(出場)可能かどうか、練習の状況等はどうなのか、コーチに確認をとってからお申し込みください。
・道家先生は急に「来月受けるよ」と声をかけたりしますが、選手に発破をかける意味もあっての声かけです。
レベルに達してない場合もありますので申し込み前に受験レベルに達しているかの最終確認をお願いします。
・出場(受験)可能と判断しても、その後の練習状況やご本人の調子によっては、申し込み後のキャンセルを薦めることもあります。
・親御さんは、バッジテスト受験前や大会出場前にはレッスン量や貸切参加を増やすなどして、練習の環境を整えてあげるご協力をお願いします。
(年1ペースの進級や大会出場レベルの場合、下級生の場合でも毎日の練習が望ましい。目安は週10-20時間程度。最低でも週2以上のレッスンが必要です)
・大会スケジュールが出ましたら、担当コーチに、スケジュールと滑走順のコピーを渡しましょう。
・進級を急ぐ必要はありません。上級へいけばいくほど試合のレベルが高くなります。現在の級で試合出場し、入賞を目指しましょう。現在の級から見て、2級先のことができるぐらいの状態で、次の級へ進級するのがベストです。
・試合やバッジテストを控えてる方、発表会のグループ演技メンバーに入っている方は、貸切やトレーニングに休まず参加しましょう。
・貸切や陸トレの出席状況、振付の完成度合によっては、グループ演技メンバーから外すこともあります。


[練習に向かう姿勢について]
・挨拶をしましょう(クラブ員同士はもちろん、外部の先生や生徒さん、リンクで働く人、試合やテストでお会いする方)
・スポーツマンらしく、明るく接する!笑顔をさわやかに!気持ちのいい返事をする!各家庭でもご指導いただけると助かります。
・スケートリンクは、私たちだけが使っているものではありません。譲り合いの心をもって練習してください。
・練習を休む場合は、チームの先輩とコーチに、理由も加えて連絡を入れましょう。
・体調を整えて練習に来れるように日々の生活面(食事、睡眠など)を気をつけてください。
・眠い、だるい、寒い、やる気ないなど、マイナス言葉はやめましょう。周りのスケーターの士気が下がるような態度や発言をしないようにお願いします。
・1分以上、氷上を離れること(トイレや靴紐直しなど)はNGです。練習前に済ませましょう。どうしても我慢できない場合は各先生に一言入れてから離れます。1分以内(鼻をかむ、上着を脱ぐ、水分補給など)はOKです。
・練習以外でスケートリンクや更衣室に長時間いるのはお控えください。(親子ともに)
・行き帰りに待ち合わせをしたり一緒に帰ったりせず、練習後速やかに自宅へ帰りましょう。
以前にあったトラブル事例で、更衣室で財布がなくなった時に、普段から長居している生徒が疑われ犯人扱いされてしまいました。また「親は練習に行ってると思っていたが実際はゲームセンターにいた」、「お友達と帰ることによって寄り道をしてしまい帰る時間が遅くなっている」、「〇〇ちゃんが話しかけてくるから練習にならない」、「お友達とゲーセンによったみたいでお小遣いが減っている」など色々な報告が入ってきます。リンクは練習をしに行く場所でありお友達に会いに行く場所ではありません。ご家庭でももう一度話し合ってみてください。
・お菓子、ゲーム、漫画、タブレット、その他練習の妨げになるものや集中力の欠ける要因となるものをご持参するのはご遠慮ください。
・お菓子の交換や配布はご遠慮ください。(感染対策もありますが、スポーツ選手としての自覚を持つためにもタンパク質豊富なものを間食にお選びいただくなどして、ご自分で用意できるようにしましょう)
・言動に注意してください。会話やSNS投稿はどこでだれが見てるかわかりません。悪口、汚い言葉遣い、発信内容、練習内容やチーム内のことを外に漏らすのもご遠慮ください。(〇〇で合宿、〇〇で貸切、などもネット上はもちろん、外部チームへ漏らすのも控えてください)
・各リンクには、ルールがありますので、その範囲内で練習してください。判断が難しいスケーター(初心者や低学年の生徒さんなど)はレッスン以外の時間に練習する場合は親御さんがつくなどして細心の注意をお願いします。
・衣食住をきちんとすること。小学生からご家庭で練習してください。遠征試合などは、毎回親がついていくわけではありません。身の回りのこと、食事の選択、予定を立てること、お洗濯、物の管理、身体のケア、自分でできるように訓練していきましょう。
・練習中は私語禁止です。先生以外に話しかけないでください。他のスケーターから話しかけられた場合「練習中だから」と自分から距離をとってください。
・個人競技ですので、
「練習は1人でやるもの」
「先生からの指示以外はしゃべらない」
「人に話しかけない(なにか聞きたいことがあれば先輩にお伺いを立てる)」
「練習が終わったらサッと着替えて挨拶だけして速やかに帰る」
などを癖づけてください。幼いうちからご家庭でもルールを決めてご指導ください。


[保護者のサポートについて]
・保護者同士がかたまっての練習見学はご遠慮ください。他者との距離をとって観客席でのご見学をお願いします。
・保護者同士での会話はお控えください。保護者同士の交流は、エスカレートすると噂話が飛び交い、憶測で会話してしまうため勘違いなども生まれてしまいます。付かず離れず明るく挨拶をする程度の関係でいていただけるとありがたいです。
(集金や発表会前お打ち合わせなどやむを得ない場合は除きますが、保護者同士が立ち話してるということ自体が習い事の練習場所風景として好ましくありません)
・お子様の練習を見ることに集中してください。何か他の作業する場合(スマホやPC、読書など)はご退出ください。
・ご意見やご要望、疑問や何かトラブルなどがあった場合は、クラブ代表へご連絡ください。他の保護者への相談はおやめください。
(フィギュアスケートは個人競技ですので、試合や合宿に出る出ないなども他の保護者に相談せず個人で決めましょう)
・他のスケーターを撮影される場合は、本人とその保護者の許可をとるようにお願いします。
・練習中に撮影した写真や動画を当チーム公式やインストラクターのアカウント以外のインターネット上(SNS含む)で公開する場合はご連絡ください。(背景に入る人物や場所や先生方の許可、広告の関係などございます)
・ご自分のお子様の演技を撮影する際はリンクサイドのブースに入ることを許可します。(当チームの貸切の場合)
・ご自分のお子様と1対1で向き合う場合のみ、リンクサイドブースで子どもの練習に付き添ったり撮影することを許可します。  
その場合は、先生に何を注意されているか、何を褒められているかなどを真剣に見てメモを取るなどして、その内容をなぞるようにしてお子様に反復練習させてください。 (リンクによっては禁止のところもあります) 
・フィギュアスケートの練習は積極性がとわれます。レッスン中に練習した程度で上達することはあり得ません。何度も自分で反復練習をして初めて上達できるものです。自分から動けない子は保護者が近くで背中を押さないと上達しませんので、そういったサポートであればコーチとしても助かります。 
・保護者がお子様の練習に付き添う時は、コーチの指導した内容をなぞるだけにしてください。本を見たりして研究していただくのは有り難いのですが、勝手にジャンプの跳び方を変更したり、スピンやステップの内容、プログラムの内容を変更することはご遠慮ください。フィギュアスケートのルールやジャンプの跳び方は、保護者の皆さんが思っているより細かくて複雑です。そこは、私たちプロにお任せいただければと思います。
・レッスン中以外の自主練の時などに保護者がお子様のケアをしていただくのは有難いサポートですが、レッスン中や貸切中は保護者はスケーターに話しかけないでください。(授業中と同じと思っていただければ幸いです)
(曲かけサポートや怪我をした子の応急処置をするなどお手伝いをしていただけるのは有難いです)
・現金でお支払いいただくものに関しては、お釣りのないように封筒に入れ日付とお名前をご記入いただきお支払いください。
・練習見学にいらっしゃる保護者の方は、「何の為に見学に来てるのか」「頑張って練習してるスケーター達に失礼にあたらないか」をよくよくお考えいただき、場所に限らず、上記を守って行動していただけるとありがたいです。


[自主練習について(コーチ不在の際のリンク利用など)]
・おとなの目がない時(コーチや親御さんがいない練習の時)にスケートリンク内で事故やトラブルが起こると処理が大変です。レッスン以外もできるだけ親御さんが付き添って練習を見ていてあげること、それが難しい場合は、本人が細心の注意を払って練習してください。(難しい年齢の場合は自主練は避けたほうが無難です)
・他のリンクに練習に行く際はコーチまで一報お願いします。
・フィギュアスケート(シングル競技)は、個人競技です。「練習は1人でやるもの(コーチがいるときはコーチとやるもの)」という感覚も持ってください。氷上や更衣室で遊んだりおしゃべりする癖などつけてしまうと、お友達と仲良く練習する感覚でリンクに来ることになってしまいます。これでは上達が見込めないどころか様々なトラブルに巻き込まれることもあります。スケートは刃物を使う大変危険なスポーツです。一般滑走は滑り方が全く違うアイスホッケーやスピードスケート靴の方も滑走されてます。おしゃべりに夢中になってると予測判断などが鈍るため事故に巻き込まれやすいです。
・自主練とレッスンはバランスが大事です。予習復習の意味でレッスンと次回レッスンまでの合間に自主練をするのは大事です。しかし、チームで練習があるのにもかかわらず、それを休んでまで自主練をしたり、「チーム練習には都合であまり参加できないから自主練で頑張ります」という考え方だと、我流でやって悪いクセをつけてしまい、それを直すためにさらにレッスンが必要となり、時間もお金も必要以上にかかってしまいます。自主練は、『あくまでレッスンの予習復習』と考えてください。

 
[コーチへの連絡について]
・ご連絡先を変更した場合は、速やかにお知らせください。
・近年、SNSやインターネットサービスの普及により、担当コーチの個人LINEやSNS等で繋がっている生徒さんや保護者さんもいらっしゃると思います。そちらでのご質問やご相談をするのは構いませんが、コーチの個人連絡先はカスタマーセンターではないので、時間帯や質問量、質問内容など常識の範囲内でお願いします。また全てに返信ができない場合もございますことをご了承ください。
・ご質問やご相談など(とくに技術的なこと)はできるだけレッスン中にお願いします。文章ですと温度差や語弊が生じますので、なるべくコーチとレッスン内での会話でお願いします。
・ご相談内容によっては解決できないこともございます。
・生徒間のトラブル(子ども同士の喧嘩、保護者間のいざこざなど)のご相談をいただくことがありますが、コーチが間に入っても解決できないことが多いです。とくに、現場に遭遇してなかった場合は難しいです。距離が近すぎるとトラブルのもとですので、同じチーム内であっても、つかず離れずの距離感を保てるように、皆でご協力ください。


[外部チームのレッスン、貸切、合宿参加について]
・人数制限などございますので、チームの練習を最優先し、ルールを守れる方のみとします。
・親子ともに、チーム内できちんと活動できない方(挨拶できない/先生や先輩のいうことを聞けない/後輩の面倒を見ない/態度が悪い/期日までにお金を支払わない/外面だけよい等)は、申し訳ございませんがご紹介できませんのでご了承ください。



[クラブについて]
・当クラブは1年ごとに継続手続きが必要です。
・クラブ員はクラブ総会(兼保護者説明会)に出席をすること。総会に出席できない方は入会や継続手続きは原則不可。
・クラブ員はいずれかのクラスに入る。(クラスは1年間変更不可)
・クラブ月会費やレッスン費用はクラブ員の人数により変動する。
・休会は半年間まで(怪我,病気,受験,留学など特別な理由がある場合のみ/お問い合わせください)
・チームで活動していく上で起こる怪我・事故・物の紛失・その他傷害は、できる限りの応急処置はしますが、クラブやコーチの責任ではなく、自己責任とします。(レッスン中に怪我をした、合宿中にモノが紛失した、その他...個人でも保険に加入するなどしてください。また、事故のないように、周りに配慮しながら練習をしてください)
・欠席した場合の月謝返金はできません。
(怪我、学校行事、冠婚葬祭、試験、他の習い事、家族の用事、親の用事、兄弟が多いから大変、送り迎えができない、などの理由でも不可)
・クラブ員は、たとえ趣味でスケートを続ける場合でも、クラブチームの一員としての自覚をもった行動を親子ともに心がけること。
・クラブ登録を行なった時点で、自身の肖像権使用に同意したものとする。スケーターとして活動を応援してもらうためにイベントに出たりネットの活用(ホームページやSNS)もありますが、それに応じて個人の情報もそれなりに出てしまいます。フィギュアスケートファンの中には、不純な動機でスケーターを応援してる人もいますので、反対する意見があることも承知の上です。そのリスクをとっても応援してくれるファンの方々を増やすことの方がメリットがたくさんあると考えています。どうかご理解ください。
(試合では本名、学校名、顔写真も紹介されることもあります)